Ryo Challenge

Ryoという一人の人間が成長していく過程を書き残していくブログです。また、自分の経験談から様々なことに関する意見も書いていきます。

子どもの習い事の数は2つまでがベスト!

こんにちは。

 

Ryoです。

 

今回は

「子どもの習い事は2つまでがベスト」

について書いていこうと思います。

 

子どもの自主性を尊重することが

理想と言われているこの時代に

 

たった2つでいいの?

 

という疑問が出てきそうですが

 

子どもの自主性を尊重するからこそ

現実的な習い事の数が2つ

なんです。

 

では、その理由について解説していきます。

 

 

 

1. 親のエゴでのたくさんの習い事をさせていませんか?

 

最近の子どもたちは本当に多くの習い事をしています。

 

そんな子どもを持つ親御さんに当てはまるのが

 

この2パターン

 

・子どもがあれもこれもやってみたいと言ったからやらせている
・親があれもこれもとやらせている

 

どちらのパターンも子どものことを想ってだと思います。

 

ただ、その想いが

 

実は子どものためになっていない

 

可能性があるんです。

 

2. たくさんの習い事をやればやるだけ全て中途半端に

 

・全てのことをまんべんなくやっている人
・一つのことを全力でやっている人

 

どちらが早くその分野で一流になれますか?

 

答えは明白ですよね?

 

一つのことを全力でやっている人

 

です。

 

でも、私の考えとしては一つのことだけをやる

 

というのはあまりおススメしません。

 

言っていることが矛盾しているように感じるかもしれませんが

 

理由を説明します。

 

なぜか

 

それは、一つのことをやってきている人はこの世にたくさんいるからです。

 

例えば、サッカー

 

サッカー一途にやってきている方がこの世に何人いるのか

 

その人たち全員と勝負して勝つのは難しいです。

 

でも、それが二つになれば?

 

母体数は減ります。

 

子どものうちに何か2つのことを頑張る

 

そのことによって

 

子どもたちが大人になったときに

 

新しいことに挑戦できるチャンスになったり

 

新しい分野を手に入れて

 

オンリーワンになっていくんです。

 

しかし、いきなり子どものうちからたくさんやると

 

どれも身につかず大人になってしまう可能性があります。

 

だからベストの習い事の数は2つなんです。

 

3. 週2回子どもが自由にできる日を作ろう

 

習い事を毎日やっていると

 

子どもたちの自由な時間がなくなってしまいます。

 

好きなことを習い事でやっているんだからいいじゃん

 

と思うかもしれませんが

 

週2で休む日を作るには2つの目的があります。

 

(1) 子どもの身体を休ませる

 

子どもにも身体を休める時間は必ず必要です。

 

家で寝てるだけかもしれません。

 

でも、そういう時間があるから

 

集中して習い事も頑張れるんです。

 

(2) 好きなことをやれる時間

 

子どもの興味はどんどん変化していきます。

 

そんな子どもたちに自分の興味のあることに

 

触れることができる時間を作りましょう。

 

好きなゲームをやるかもしれない。

友達と遊びに行くかもしれない。

 

それでもいいんです。

 

そんな時間が子どもたちの

 

クリエイティビティを育ててくれるんです。

 

4. まとめ

 

世の中もどんどんと

一つのことだけやっていればいい

という考え方から変わってきてます。

 

だから、焦って子どもにあれもこれもさせちゃいがちですが

 

せっかくやってるのに身につかなければ意味がない

 

その現実的な習い事の数が2つなんだよという話でした。

 

本当に続けたいのはどの習い事なんだろう?

今一番興味があるのはなんなのか

 

そんな風に一度お子さんと話してみるといいと思います!

 

今回の内容が少しでもお役に立てると光栄です。

 

もし、なにか質問などがあれば

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