学校で放置されている子どもたち
こんにちは。
Ryoです。
いつもは、3つぐらいのポイントにわけて
解説してりしているわけですが
今回は
疑問に思ったことを簡単に短く書いていこうかなと思っている。
「学校で放置されている子どもたち」
2年ほど前になるんだけど
当時の教え子たちが小6の時
僕は、彼らがどんな感じで学校生活頑張っているのかなと
授業参観に顔を出したことがある。
そこで見たのは、先生に注意されることもなく
授業中立ち歩き友達としゃべっている一人の少年だった。
その少年は誰だったのか。
僕の教え子だった。
衝撃だった。
サッカーの練習・試合で見せてくれる
キラキラした姿の面影は一つもなかった
学校では
みんなと同じようように
勉強ができないといけない
勉強ができない生徒・児童は
どんどんとおいていかれる。
でも、勉強ができないそんな彼らは
まったく魅力のない人間なのか
そうじゃない。
少なくとも僕の前では
学校にいる彼とは違う彼がいた。
どんな生徒・児童にも
輝く部分がある
それは、サッカーなのかもしれない
絵を描くことなのかもしれない
仲間を思いやる優しい心なのかもしれない
でも、学校では
その輝きを見つけることができない
凡人にならないといけないのだから。
現実では難しいのはわかってる
先生方も上のお偉いさん方に決められたところまで
進まないといけない。
勉強も教えて生徒指導もしないといけない
無理に決まってる
だから
学校以外で
子どもたちが自分がしたいことを
自由に選べて
認めてもらえる
そんな場所が作れたらいいのになと思ってます。